GCamのCelsoがちょっとイヤな話を公開してたので共有なのである。
詳しくは、ここ↑に書いてあるのだが、
GCamのうち、今一番人気があると思われる（筆者も愛用中）BSGのシリーズが、起動時に、
- Download page: https://www.celsoazevedo.com/files/android/google-camera/dev-bsg/
- Help page: https://www.celsoazevedo.com/files/android/google-camera/dev-bsg/help/1/
- Configs page: https://www.celsoazevedo.com/files/android/google-camera/f/configs-bsg-01/
これのどれかのページを叩くように作られていたとのこと。
なんでこんなことをするようにプログラミングされていたのかは、Celsoも言及していないし、この記事中で自分も言及するつもりはない。ただ、気持ち悪いのは間違いないので、とっとと修正プログラム（上記リンクの中に対策版が記載されています）をインストールして、かつ、アプリの設定で通信機能を全部オフにすれば対策としてはとりあえず安心だと思われる。
まあ、少なくともカスタムROMで遊んでいるとこういうことはよく起こり得ることである。基本、どうでもいいアプリはバックグラウンド通信はもちろん、全ての通信をオフにするように、新規でROMを焼いた後にするべきというだけの話なのである。iPhoneを使えばこういう問題にわずらわされることがないのはもちろんなのだが、そんな便利さを捨ててまで我々はその代償として手に入れることができる自由さを重視しているということなのである。なんか特に最近、「もうiPhoneでいいかな・・・（しかも物理デュアルSIMのiPhone11香港版あたり・・・）」と思ったりすることもあるのは秘密なのである。
