日本保守党は「人の悪口言ってるだけ党」に党名変更してはどうか

聞くに堪えないのである。ネット民のアイドル政党日本保守党は相変わらず日々ひたすら他人の悪口を言ってるだけなのである。


とにかく、百田や飯山あかりの最近のライブ配信を数分でもいいから見てほしい。単に人の批判を執拗に繰り返してまくっているのである。まがりなりにも今は選挙期間中のはずなのだが?


基本的には政党というのは(1)大きな目標をかかげ、(2)それの実現方法を民衆に説き、(3)民衆の信頼を勝ち得て投票してもらい勢力を拡大していく、というのが正しい行動だと思うのだが、こいつらは何を考えているのかわからないが、ひたすら誰かの悪口を楽しそうに垂れ流しているのである。


これならまだ乙武の方がマシである。


ツイッターがバカの動物園のようになり、それに嫌気をさした人民が考えの近い者同士で集まってマイクロコミュニティ化していくという流れはわからないでもない。ただし、日本保守党は今回、いかにその自身のコミュニティがちっぽけなものかを思い知るだろう。


ちなみに、飯山あかりを擁立した東京15区では、


小池百合子が15区補選に出てくるという噂をききつけて、同じアラビア語を話すことができる飯山あかりをぶつける

小池百合子(自称アラビア語の通訳)はアラビア語で話しかけられると、自分がアラビア語を全然できないのがバレてしまうので、15区補選に出るのはやめる

でもむかつくので乙武を擁立する


という感じで、日本保守党は今のところ必敗の情勢である。


正直言ってバカ丸出しという気がするが、まあそれはそれでしょうがない。でも、こういう自分からケンカを売って、結果10倍返しされるというのは選挙の戦略としてはあまりに稚拙すぎる。


こんな惨状でもそのマイクロコミュニティに集う信者を食い物にすれば、ビジネスとしては十分にペイするという算段なのだろうか(だとしたら相当悪質だが・・・)?


とにかくこんなもの保守でもなんでもない。他人のことが気になってしょうがなく、あげく自分の存在が希薄になってしまうというのは、日本では田舎者の典型的な行動様式だ。田舎者らしく一生他人の監視を続けて生きていくのもそれはそれで自由だが、だとしたらそれは政治活動とは言えないだろう。





現在、YouTubeでは毎日の街頭での演説のライブ映像があがっているが、残念なことにアマチュア感が拭いきれず、優秀なブレーンを用意することさえできなかったようであるし、その必要性を感じてない感さえある。下町の庶民が主な聴衆の演説では百田のあのへんな帽子も痛々しい。


選挙だけに限ったことではないが、何か事を起こす時は、優秀なブレーンが必ず必要なのである。れいわ新選組があんなに短期間で勢力を拡大できたのも、スーパー優秀な軍師がついて裏を完璧にしきっていたからである。


日本保守党はブレーンとして河村たかしと組んだが、その結果が今の惨状であるとしたら、やはり組んだ相手が悪かったのである。これも以前から言われていたことである。





筆者は以前、



という記事を書いたが、


とにかく日本保守党を語る時は、百田のこのツイートに立ち戻って考えればよい。


未だ色褪せない鮮烈のツイート


を英語訳してみるとこれがまた強烈


このように、とにかく誰かを批判してそれに共感する人たちをメシの種にするというのが彼ら/彼女らの王道のやり方なのだろう。だが、国政政党でこんなことをやる必要はない。今のままYouTubeツイッターで信者相手に小暴れするのが関の山なのではないだろうか。





また、「15区に出ている候補者の中では飯山あかりの演説がピカイチ」みたいな支持者の意見が散見されるが(これを言ってホルホルしている文化人気取りのクソ野郎のことをよく覚えておくように)、これもそんなことはないときちんと否定しておきたい。


例えば、近年では最も演説がうまいと言われている政治家時代の橋下徹の演説を見てほしい。



正直、差がありすぎて判定不能であるが、橋下徹の演説を見るとわかるように、演説というのはその場にいる聴衆にきちんと語りかけることが基本なのである。飯山あかりはひたすら悪口を言っているだけなので(それにしてもいつになったら私ならこうやります!みたいのを発表するんですかね?)、聴衆とコミュニケーションが全くとれていない。あげくの果てには未だにライブ配信でネット上に悪口を垂れ流していて、「選挙期間中ならその時間で有権者の方と一人でも多く握手すればいいのでは・・・?」と思ってしまうのである。同じようにそう見てしまう15区の有権者の方は少なくないだろう。


とにかく、別にやりたきゃやればいいし、そんなの人の自由だが、相変わらず(1)どういう政策が骨太の方針としてあって、(2)それをどう実現する方策を用意しているのか、が未だに党としても立候補者としても極めて不明確なのである。そして、そんな状況にもかかわらず、今日も明日もやつらは人の悪口をたらたらとネットに垂れ流しているだけなのである。日本保守党は「人の悪口言ってるだけ党」にまずは党名変更してはどうか。そういうのが好きな人もいるだろう。自民党を追い出された世耕なんかとゆるやかに連立するといった知略もなさそうだ。これが日本の保守を代表する党であるとしたら、あまりにもしょぼすぎるのである。


*2024年05月04日追記:

続編的な記事を、

として書きました。