Xiaomi Redmi Note 12 Turbo 購入記4:やっと常用開始!(とりあえずCrDroidで・・・)編

いやー待ちましたよーという感じで、やっと我らがmarbleちゃん(Xiaomi Redmi Note 12 Turbo)にもCrDroidのAndroid14(CrDroid的にはv10)が降臨してくれたのである。12月の頭くらいからベータ版はちょこちょことリリースされていたのだが、やっとベータがとれて公式なofficial版が出たのである。

*ちなみに実は、marbleのofficialは12月25日版というのが出ていたのだが、音関係に問題があり(CrDroidはv10からViperFXに音関係を処理させてますね)、取り下げになっていた、なので12月29日版が初版である


そんなわけで、さっそくインストールしていこう。もはや何度やったことかというROMの焼き込みなので、やり方は完全に手順化されているのである。


今回は過去の記事と重複になるため、大好きなフォントの入れ替えなんかは書いていないので、それに関しては、過去の記事を参考にして頂きたい。


フォントの入れ替えはこちら↑



・BLUとtwrp


BLUとtwrpに関しては前回の記事を参考にして頂きたい。


1コ前の記事はこちら↑


このブログでは何度も書いているが、とにかくリカバリーとしてtwrpを焼いてしまえば、後はどうにかなるのである。

さくっと焼いてしまおう。




・marbleでカスタムROMを焼く場合


無事にtwrpが焼けたら、残りはカスタムROMを焼くだけである。


みなさんもそうだと思うが、sweetから移行して予想通りmarbleにはSDカードを挿せるスロットがないというのに常に苦労させられるのである。焼こうとしているROMを内部ストレージに書き込むと、formatをかけるたびに全てが消えてしまう(どころかtwrpとかその他のイメージも全部消えてしまいます)。また、AndroidとPCを接続する場合に使われるMTPは非常に遅いので(なにこれ?ってくらい遅いですよね・・・)、やっぱりSDカードがあった方がいいに決まっているのである。


なんの解決にもなってはいないのだが、今回、自分はROM焼き用にUSBのアダプターを買って、



こんな感じでSDカード代わりのUSBメモリを専用で作ることにした。見栄えは悪いがとりあえずはこういうのがあった方がいいかなと判断した。


また、いまいちよくわかってないのだが、marbleのカスタムROMの作者さんはそのROM用のリカバリーをROM本体を焼く際に勝手に書き換えちゃう傾向があるようだ。自分ははじめてmarbleを使いはじめた頃、いきなり見たことのないリカバリー画面が出てきてびっくりしたことがある。


で、自分は生粋のtwrp信者なのでそういうことをしてもらう必要はないのである。何があろうとtwrpでROMを焼き込みたいのである。


そんな弱者男性の気持ちをわかってくれているのか、marble用のtwrpには、「ROM焼き後にtwrpを書き戻す」という神の様な機能が追加されている。



こんなにピンポイントで自分のやりたいことを実現してくれる機能も珍しい。忘れずにチェックしておこう。



ファームウェア


ファームウェアは気休めだがいちおう最新にした。


ここから、



fw_marble_miui_MARBLEGlobal_V14.0.8.0.TMRMIXM_2b4b4a3113_13.0.zip

を落として、twrpで焼き込みである。


*2024年03月20日追記:

この情報、どうやら間違っているようです。思ったより、Redmi Note 12 TurboとPOCO F5はハードウェアの違いがあるようで、12 Turboを使っている場合は、なるべく12 Turboのファーム(つまり中国版)を使い続けた方がよさそうです。

ということは、BLUされてグロロム(ショップロム)が焼かれた状態で届いた場合は、いったん中国のHyperOSにMi Flashで戻した方がいいということですよね・・・。




・NikGapps


今回のCrDroidはvanilla版しかないので、Google Playなんかを使いたかったら当然Gappsを焼く必要がある。Gappsには作者が違う多くのリリースがあるが、こちらも今回はとりあえずということでいつものNikGappsを焼いてみた。


また、NikGappsの中でもどのくらいGoogle謹製のファイルを含んでいるかで様々なバージョンがあるのだが、自分はなにがあろうとcoreを焼くのである。別に後から入れたいアプリがあれば追加でインストールすればいいだけなのである。と思っていたら、なんとCrDroidのチームはNikGappsとコラボして、CrDroid専用のNikGappsを作ってもらうことにしたらしいのだ。


そ、そうですかと、今回一瞬それを使ってみようかなと思ってみたのだが、この専用エディションが全然よくないというか芯を食ってないのである。全然coreじゃなくて余計なものが入りまくりなのである。


それはファイルサイズを見れば明快で、CrDroid専用エディションはcoreの倍のファイルサイズがあり、それどころか、basicよりもファイルサイズがでかいのである。


こんなものを使うわけがないのである。ということでさくっと、core(今回はNikGapps-core-arm64-14-20231107-signed.zip)を焼いてみた。


今までは、twrpのキューに入れる形で、ROMとNikGappsを同時というか続けて焼いていたが、marbleの場合はそれができないので、ROMを焼いたらリカバリーにリブート(通常の再起動を阻止)→NikGappsを焼く、という手順でokだ。


あとはいつもと変わらないAndroid&CrDroidの初期設定である。




・crDroid固有の設定


crDroid Settings → STATUS BAR → Clock & date → DateをNormalに
crDroid Settings → STATUS BAR → Clock & date → Date formatをお好みに
crDroid Settings → STATUS BAR → Old style signal icon → お好みでオンに
crDroid Settings → STATUS BAR → Battery percent → Next to the icon(left)に(お好みに)

crDroid Settings → NAVIGATION → Actions → Home long press → No actionに(これもお好みで、自分の場合は誤動作させてしまう方が圧倒的に多いのでオフ)

crDroid Settings → BUTTONS → Power button → End callをオン(自分は電源ボタンで通話を切ります)

crDroid Settings → MISCELLANEOUS → Unlimited Phots storageをオフ

なんか、CrDroidがよすぎて、年々自分でカスタマイズする必要がなくなっている気が・・・。




・Android14全般の設定


Settings → System → Live Translateをオフ
Settings → System → Gestures → Quickly open cameraをオフに
Settings → System → Updater → Preference → Auto updates checkをNeverに
Settings → System → Date & time → 24時表示に


Settings → Display → Adaptive brightnessをオン(このビルドでは最初からオンになっていない)
Settings → Display → Dark themeをオン(最初からオンになっています)
Settings → Display → LiveDisplay → Color calibration → Blueを69%くらいに(かなり尿化しますのでお好みで)


Settings → Safety & emergency → Emergency SOSをオフ(これもくれぐれもお好みで、自分は寝起きに110番してしまうという痛恨のミス)

Settings → Passwords & accounts → Automatically sync app dateをオフ


Settings → Security & privacy → Privacy → Controls以下はそのままにしておいた方がセキュリティ上よい?


Settings → Security & privacy → More security & privacy → Personalize using app dataをオフ
Settings → Security & privacy → More security & privacy → Android System Intelligence → Customize the experience using your Google Account dataをオフ
Settings → Security & privacy → More security & privacy → Android System Intelligence → On-device speech recognition → Auto update languagesをDo not updateに


ここからは、Home settingsの設定
壁紙を長押しで設定画面へ

Home screen → Quickspace → Random messagesをオフ
Home screen → Search bar → Google search barをオフ


ここではじめてGoogleのアカウントにログインしてみる


以下、Google Play

Network preferences → App download preferenceをOver Wi-Fi onlyに
Network preferences → Auto-play videosをDon't auto-play videosに


また、普通のSettingに戻って、

Settings → Google → Autofill → Autofill with Googleをオフに
Settings → Google → Phone number sharing → Phone number sharingオフに

Settings → Google → Devices&sharing → Cast options → Media controls for Cast devicesをオフ
Settings → Google → Devices&sharing → Devices → Scan for nearby devicesを全てオフ
Settings → Google → Devices&sharing → Nearby connections → Find nearby devices with Wi-Fiをオフ
Settings → Google → Devices&sharing → Nearby Share → 以下、何もかもをオフ

それにしても、このGoogleの「人のデータを勝手に共有」の仕組みはひどいですよね・・・

Settings → Google → Game Dashboard → Use Game Dashboardをオフ

Settings → Google → Personalize using shared data → Device Contactsをオフ


あたりをいつものことだがいじってみた。

ここらへんは全て自分の好みなので、あくまでも参考程度にして頂きたい。




・アプリ


アプリについても特筆すべきことはないのである。


一番色々と苦労するカメラも今回はLeica Cameraが標準で焼かれているので、これを使えばバッチリなんてものではないのである。画質もいいし、sweet時代にGCamであーだこーだとやっていたのはなんだったんだろうかと思わされたのである。また、写真を見るアプリも今回はGoogle Photoではなく、添付のGalleryというのを使っているが、自分の用途ではこれで必要十分なのである。


カメラはsweetの場合、画素数が高いだけにやたらとピンズバしづらかったと思っていたので、自分の使い方では明らかにmarbleのカメラの方があっているのである。さっそく、パシャパシャとメモ代わりに色々な写真を撮っている。これ(気軽にメモの代わりとしてさくっと写真を撮る)も自分がやりたかったことなので、大満足なのである。





という感じで、やっとmarbleを使いはじめるのである。本当に待ちに待ったという感じなのだ。


また、このmarbleの本運用開始に備えて、SIMもソフトバンクをメインに使おうと思って用意しておいた。自分は知らなかったし、気づきもしなかったのだが最近はドコモの品質がひどいらしいのである。5Gどころか4Gも激遅らしいので、せっかくちゃんとした5G対応のスマホに乗り換えるのだから、まああまあ快適に5Gのネットワークを使ってみたかったのである。


これに関しては期待以上というか異常というか、とてつもない結果が出ているので、別の項でみなさんに情報共有しようと思う。


さらに、前から常々思っていたのだが、sweetのCrDroidのビルドの質は悪くもないが決してよいわけでもないと思っていたのである、バッテリードレインはたいていの場合、インストールしてから2日後くらいに突然起こりはじめるし、Homeアプリが頻繁にクラッシュする現象も最後まで直らなかった。marble用のCrDroidのビルドはそんなsweetから移ってくると質実剛健で非常に感じがいいと使っていて思うのである。今のところ、バッテリードレインが発生したこともない。その代わり、バッテリーの持ちも素晴らしいというほどでもないが(そのうちmelt kernelを試してみようと思っています)。


まあ、何はともあれ、marble用のビルドを作ってくれたメンテナさんのおかげで、やっと使いはじめることができたのである。メモリも6Gから16Gになったし、SDカードがないのは痛いが、そろそろsweetのバッテリーもへたってきているのも感じていたので非常にいいタイミングなのである。使っていて改めて思うのは、やっぱりCrDroidは使いやすいということである(ただし、ちょっとVoltageOSが気になっています)。marbleとCrDroidの組み合わせは最高に快適で、安定していて、文句のつけようがないのである。


*2024年01月02日追記:

若干、わかりづらい箇所があったとご指摘頂きましたので、全体的に構成や文章を見直しました。

今のところバッテリードレインがはじまる気配すらなく、このmarble用のビルドの出来はかなり素晴らしいと思います。

*2024年01月06日追記:

1月6日現在ですが、自分が焼いた12月29日版も12月25日版に続き、取り下げになったようです。現時点ではダウンロードできなくなっています。自分の環境では問題なく使えていますが(むしろsweetのビルドよりよほど快適です)、色々ヘビーに使われる方の場合は何か見過ごせないエラーがあるのかもしれません。カスタムROMはあくまでも自己責任の世界ですので(なのに作者さんに突撃してしまう方が多いようです)、トライ&エラーを楽しむくらいの気持ちで使うのが正しい(その見返りは誰にも縛られない自由です)と思っています。

*2024年01月07日追記:

取り下げになっていた12月29日版が復活しているようです。自分は12月29日版でそもそも問題がなかったのでそのまま毎日常用しています。ですが、ただ使っているだけだとつまらないので、今日からmelt kernel(v2.4.5)で暮らしてみています。

*2024年01月08日追記:

melt kernelはまだそんなにデフォルトのカーネルとの差を感じていなかったりするのですが(というかsweetから移ってきたのでカーネルどうこうの前に何をやっても超高速に感じてしまいます)、特にネガティブな点もないようなので最新版のv2.4.7に更新してみました。

*2024年01月10日追記:

melt kernelのv2.5が出たのでブチ込んでみました。marbleはバッテリードレインはしないのですが、電池はなかなかに減っていきますね。5Gってこういうものなのでしょうか。

*2024年01月16日追記:

TWRPをA14対応のものに、ファームウェアをOS1.0.2.0.UMRMIXM(1月17日の追記を参照して下さい、深刻な被害が出ています)に、melt kernelをv2.5.1にそれぞれ更新しました。ファームウェアはMIUI廃止と共に命名規則が変わったんですね。melt kernelはほんのちょっとバージョンがあがっただけなのですが、やたらスムースに動くようになったのが体感できます。

*2024年01月17日追記:

おそらくファームウェアをあげてしまったせいだと思うのですが、「カメラが使えない」「充電できない」等の症状が出ています。いやー悲惨です。くれぐれもご注意下さい。

*2024年01月18日追記:

結局、Mi Flashで全戻しするハメに・・・。バカすぎる・・・。

*2024年01月19日追記:

その後、色々と試してみましたが、meltのv2.5.1は自分の環境ではCPUが発熱してしまう現象が出てしまったので、v2.5に戻して使っています。非常にいい感じです。

*2024年01月20日追記:

CrDroidのv10.1が出たので更新しました。気になっていた「途中まで再生した動画を再度再生開始できない(くるくるするだけ)という不具合」は直ってないようです。また、デフォルトのカーネルはSilverCoreに変更したみたいですが、自分はmeltのv2.5にしてみました(なぜか、2回焼かないと更新できなかったっす)。

*2024年01月22日追記:

SMSが送受信できない不具合が発生していて、これはカーネルをmeltにしたからだと思って、SilverCoreに戻したりしてみたのですが、正しい対応方は「設定でSIMをいったん無効にして、有効にする」が正解でした。ROMのバージョンをあげたり、カーネルを書き換えるごとにやる必要がありそうです。

この件で、「そろそろ自分もKernelSUデビューすか・・・」と思って、KernelSU ManagerとかZygiskNextとかを入れてみたのですが、お手軽さはMagiskの方がはるかに上なので、自分はしばらくmeltプラスMagiskの組み合わせで使おうと思っています。やっているのはフォントの入れ替えだけですので。また、動きもmeltの方がキビキビしていてよいです。

*2024年01月26日追記:

SMSが使えないどころか、SIM2側はデータ通信ができないんですね・・・。ビルドの出来は素晴らしいのですが、まだまだ改善すべき点がありそうです。

作者さんによると、近日新しいビルドが出るらしいのですが・・・。

*2024年02月02日追記:

カーネルをmeltのv2.5.5(Melt-Kernel-marble-v2.5.5-multi.zip)に変更してみました。懸案だったメモリリークが修正されているようです。

SilverCoreとmeltどっちもいいので、選択に悩みます。sweet時代と違って、カーネルの選択肢があるという状況は幸せなことです。

*2024年02月18日追記:

遅ればせながら、v10.2に更新しました。今まで、2スロット目のSIMのデータ通信ができないと思っていたのですが、単にドコモのSIMがデータ通信できないみたいですね・・・。これはどういうことなのでしょうか・・・。

また、SMSが届かない不具合(OFF/ONすれば解消)も継続しています。A14のカスタムROMに関してはまだまだ熟成が必要な段階ですね・・・(ベータと言ってもいいような・・・)。

*2024年02月19日追記:

さらに、昨日出たv10.2の2つ目のビルド(crDroidAndroid-14.0-20240218-marble-v10.2.zip)に更新してみました。どうもクリーンインストール必須らしいのですが、時間がかかりそうなので(ほんとSDカードないのキツいですよねー)とりあえず上書きインストールしてみました。

今回からファームウェアもHyperOS系のファームにしないといけないようです。また、64bitのアプリしかサポートしなくなりました(32bitオンリーのアプリは勝手に削除されます、で、それで勝手に削除されたアプリが標準のギャラリーアプリっていう・・・)。

SMSの問題もChangeLogには解消されたと書いてありますが、自分の環境ではNGなままです。相変わらずドコモのSIMだとデータ通信できません。ここらへんは上書きインストールだからなんですかね・・・。

ちなみに、焼き方なのですが、このバージョンを焼く場合というか、HyperOS系のファームウェアが必須のROMを焼く場合は、必ずROMを焼いた時に同時にファームも焼かないといけません(これは、ちゃんとChangeLogに記載されています)、もし焼くのを忘れてしまったら、変に固まったり、突然リブートしたり(ファームを焼こうとすると固まったりリブートしたりするので何もできなくなる)と、地獄を見ることになります。

*2024年02月20日追記:

↑でギャラリーアプリが消されたと書きましたが、64bit版に置き換わっただけのようです。ちゃんとインストールされていました(ホーム画面から消えただけ)。

*2024年02月25日追記:

CrDroidのmarble用ビルドは今回から毎週更新になるらしく、その1つ目のビルド(v10.2としては2つ目、crDroidAndroid-14.0-20240224-marble-v10.2.zip)を入れてみました。相変わらずドコモだとデータ通信ができないのですが、これは自分だけの現象なのでしょうか・・・。

*2024年03月04日追記:

ウィークリービルドの3月3日版(crDroidAndroid-14.0-20240303-marble-v10.2.zip)に更新してみました。相変わらずドコモでデータ通信ができないのですが、POCO F5の方で「HyperOSに更新したらデータ通信できなくなったんだけど・・・」という投稿がネット上に結構な数出てきてますね。

自分の場合は記憶が定かではないですが、MIUIのファームの時からドコモは通信できていなかったように思います。なんとか解決したいので、しばらくは情報を追いかけ続けてみようと思います。

*2024年03月11日追記:

ウィークリービルドの3月9日版(crDroidAndroid-14.0-20240309-marble-v10.2.zip)に更新してみました。特に大きな変化は感じられませんでした。

カーネルは相変わらずmeltを愛用していて、最新の2.5.9がいまいちなような気がしたので(気がしただけなんですが)、2.5.8に戻して使っています。

*2024年03月12日追記:

marble用CrDroidのメンテナさんが引退するという噂が出ていますね・・・。ドコモ問題もありちょうど他のROMを試そうと思っていたところではあるのですが。彼の作ったビルドは素晴らしい品質でしたので、非常に残念です。

*2024年03月13日追記:

公式ページでも、marble用CrDroidは開発中止になっていますので、メンテナさんが引退されたのは本当のようです。さて、他に移るか、新しい方が就任するのを待つか・・・。

*2024年03月17日追記:

長い長い格闘の末、やっとドコモで通信できるようになりました。ただし、やり方が微妙なので、もうちょっと煮詰めてから情報共有しようと思います。

また、CrDroidの新しいメンテナさんもだいたい決まったようなので、一安心です。

melt kernelはv2.6が出たので、さっそくお試しで使っています。

*2024年03月20日追記:

新メンテナAnilさんのオフィシャルビルド(crDroidAndroid-14.0-20240319-marble-v10.2.zip)が出ていますので更新してみました。そんなに激しくはなかったのですが、発生していたバッテリードレインの対策が入っているようです。オフィシャルビルドが継続してリリースされることになったので一安心です。

また、meltはv2.6.1が出ています。

*2024年04月11日追記:

なんと、Pixel Experienceが開発中止とのことで、カスタムROM界ではなかなかの衝撃が走ってますね・・・。自分は使ったことはほぼありませんが、デファクトスタンダード的なとりあえずこれというROMでした。

CrDroidはv10.3が遅れてリリースされたため、3月のセキュリティパッチを組み込んだv10.4も間髪いれずにリリースされました。ただし、初期リリースだとブートループが発生したため、marble用はまだ出ていません。今週か来週あたりに出てくる感じでしょうか。