そして誰も見なくなった ー テレビはなぜメインのメディアではなくなったのか その4:日本完全終了?ってシグナルが出まくりという話

ということで安倍さんが殺されてから1ヶ月ちょっと経ったところなのである。相変わらずテレビを中心にメディアは某教団叩き一色でそんなに目をそむけてほしいことがあるのか?と疑ってしまうくらいである。


そして冷静に考えるとまだ1.5ヶ月しか経ってないなのに、堰を切ったように「こりゃマジで日本終わったかな?」と思われる事象が立て続けに起こりはじめているのである。自分のようなアホには呆然と見つめることしかできないのだが、とりあえずメモ代わりにまとめてみるのである。





まず、政治系ではいわゆる安倍さんの息のかかった議員が8月10日に行われた内閣改造で一掃された。確かに、安倍さんの下に集っている議員はしょぼい人が多く、某教団とのつながりが極めて強いのも間違いなさそうだ。だがしかし、そんな人工的に作られたドサクサに紛れる形で、弟さんは防衛大臣から外され、また、その下の島田和久防衛省政策参与も更迭(というよりは追放といってもいいような)された。



これで防衛費が増額されないことはほぼ決まったので、日本は国としてかなり厳しい立場に立つことになった。そう追い込んだのは他国民ではなく国民みんなで選んだ政党が運営する内閣である。


「全ての戦争は出来レース」という言葉があるとおり、アメリカと中国は表ではファイティングポーズをとりながら、机の下ではある程度のディールを同時に行っているはずである。いったい、どういう未来図が描かれているのだろうか。


それにしても日本の政治家というのはどんな人間が出てきてもそろってボンクラばかりである。バカがいくら努力しようと天才になることなどできないのである。正直、安倍さん無き後、現状残っている政治家はそもそもの能力として厳しい人間しか残っていない。まるで、諸葛亮孔明が亡くなった後の蜀のようである。高市早苗に幻想を抱くのは自由であるが、彼女は政治家として別にそんなに優れていないのである。そもそも、「一匹狼な政治家」というのはイコール無能だと言ってもいいだろうし、もし彼女が男性だったらと考えると、極めて平凡な某政経塾出身にありがちなピントのズレた政治家でしかない。清和会に戻れないのも今までの経緯からして当たり前である。この人を保守系ユーチューブチャンネルが絶賛しているが、有事の政治家という観点で見ると全然必要条件を満たしていないのである(特に経済政策に関してはアンポンタンレベルである)。


また、ふと冷静に考えると、巷で言われている「日米合同委員会により日本はコントロールされているので日本は未だに米国の属国なのである」というのと、「自民党でさえ主要な議員は全部媚中」というのはどう考えても同時には成り立たないと思うのだが、これはどういうことなのだろうか?無知な自分には全く理解できなかったりする。


いずれにしても、日本の現状は相当厳しい。最悪のシナリオは某半島のように切り刻まれてしまうことであるが、日本の場合は3ヶ国くらいで分け合われる可能性も皆無ではない。その場合、起こることは強制労働や奴隷労働、そして、性的搾取である。そうなってしまうとジャップの右も左も(最近はウパヨというらしいですね)悲惨な目に合うということで、現状のせめぎ合いはそもそも全く意味を持たない。ここらへんがそんなどちらの陣営にも入ることすらできない最下層の人間の一番理解できないところである。本当にジャップというのは百姓根性がいつまで経っても抜けないというか、シンプルに言うと救いようのなバカばかりである。





他にも日本オワタというシグナルが随所に現れてきている。


例えば、



こんな事が起こった。


「メガソーラーを造成中に土砂崩れ」というのは劣等民族にピッタリのこれ以上ない最上レベルのバカ丸出しのイベントである。


2021年にも伊豆方面で類似の災害があって死人が出ている。




「メガソーラーを作るために山をハゲ山にして、ついでに産廃を埋めちゃって、大雨で土石流が起こって、それに流されて死ぬ」というのは日本という国に産まれた人間の死に方としては相当上位に位置する慈悲のないクソな死に方である。これに対して、まあ当たり前であるが、政治家もメディアも人民も無反応であるのもすごい。被災者の方を積極的に助ける弁護士なんかもいないのであろう。ありとあらゆる意味で日本は終わっているのである。自分はこんな死に方だけはどうしても受け入れることはできないというか、こんな訳の分からない死に方だけは喰らいたくないのである。マジで勘弁ゴメンである。


これから似たような事象が起こり続けて、たまには人が死んだりするのであろう。そしてそれをどうにかしようとする政治家などウパヨ両方面からも出てくる可能性はないのである。だとしたら、そろそろ国をまともな国に売り渡して少しでも今よりマシに統治してもらった方がいいのでは?とも思ったりするのだが、とにかく何をどうしたらこういった状態が改善するのかは自分のオツムでは皆目見当がつかないのである。





また、これも安倍さんの死去に関連していると思うのだが、東京都がなぜか外国人限定で起業家に1,500万円を無担保で貸し出すというキャンペーンを始めるそうだ。



なぜにトッププライオリティで進めるのかというところからも不思議感が満載であるが、早い話が某国に世界最大の都市の首長が食われているということでしかないだろうから、これもまた絶望でしかないのである。


これだって某教団の件で騒いでいる間にやってしまおうという魂胆であろうから、一連の事象はどれもしっかり繋がっているし、タチが悪い。これが通れば似たような事案が日本中で当たり前の様にそこらじゅうで同時進行で動いていくことになりそうである。国葬で「我々の税金ガー」とわめいているやつらの税金はジャップ側から進んで外国人にプレゼントされまくったりするのである。よく考えなくてもすごい話である。





また、一般ジャップの精神的な劣化もすごい。最近はじまった話ではないのだが、相変わらず例えば原爆投下を祝福するバンドに熱中するジャップという記事が普通に掲載されている。



他国の方がどう思うかはそれぞれの事情があると思うのだが、少なくとも「何十万の主に女性と子供が数千度の熱風と放射能で焼き殺されたという事象を祝う人たちに熱狂する」という精神性はなかなかに鬼畜である。これを公の場で堂々と表明するのもすごいし、その状況を許容している人民もすごいと思う。


一般的な普通の男性なら、こういった精神性の女性とお付き合いしたり結婚するという気には間違いなくならないはずである。確かにキモいおっさんもキモいが、こうした人たちはもっとキモかったりする。そうして男女の分断は進み、少子化は加速していくのである。そして、こういった状況はその状況を望んでいる周辺国が泣いて喜ぶということも、ジャップは理解していないのである。




そんな感じで、安倍さんの事件以降、いよいよ日本本格的に終わったかな?と思える事象がどんどん表に出てきているようなのである。


また、最近特に感じることが多いのだが、飲食業に限らず、日本社会における仕事の面で、外国人労働者と日本人の能力を比較すると、外国人労働者の方が圧倒的に優秀だったりするのを感じる事が多い。多くの日本人は無能で融通がきかず、責任逃れがイコール仕事になってしまっている。無能だけならまだしも、性格も悪い。経営者目線で端的に言うと、奴隷としてさえなんの価値もない。政治だけじゃなく、日本人の人間としての価値も激しく劣化し続けているのである。


ということで、後から振り返ってみると、この2022年に日本の本当の終わりがはじまったということになるのではないだろうか。戦後なんとなくなあなあでやってこれた日本が、この年を境目にどうにもならなくなっていく時代がはじまったのではないかと。治安が悪くなったりするのは当たり前として、先進国から滑り落ちていく過程で国民全員で仲良く貧しくなることを我々は選択したのである。とはいえ、他国が日本にたかり続けるというのは終わらないだろうし、売国が進めばさらに日本人は貧しくなっていくだろうし、こいつら何をしたいのだろうか?というのが日本人以外の世界の人たちが見た現在の日本なのではないだろうか。


と、こんな状態になってしまったのもメディアを中心としたパヨクの長年の努力の成果である。そして、ウヨ側の主張する「古来から続いてきた日本の精神性」というものはとっくに失われているのである。同時にテレビや新聞といった自分たちの領域もボコボコに落ちぶれているのは滑稽ではあるが、彼らはしっかり仕事をし、一般のジャップを道連れにこの国をしっかりと終わりに導いたというのが結論なのであろう。


だからといって、彼らが悪いとかいうそういう話ではなく、一般人のジャップがケンカに負けただけの話である。それをパヨ側に文句言ったってしょうがないのである。これは、某隣国勢に文句をつけてもしょうがないのと一緒である。今、現状を醒めた目で見ると、自分たちが暮らしている国は、コスパ最悪の大量の老人たちと、自己評価が異様に高いが使い物にならない若者たちが、ただ生きているだけという無機質な国である。そんな国に未来があるのか?と考えると答えは自明である。2,000年ほど続いた日本のいい所を食いつぶした後に待っているのは地獄かそれ以上の救いのない世の中である。それでいいわけがないのだろうが、このトレンドは加速していくだろう、ではなくて、2022年に発生したあるイベントをきっかけに目の前で目視できるレベルで加速していっているのである。