ついにジャップランド爆誕!自民党総裁選2024って話・・・

2024年9月27日、自民党の総裁選が行われ、投票の結果、石破茂が第28代総裁に選出された。


決選投票の前の1回目の投票では、高市早苗がトップで通過し、2位で石破、3位が小泉ということで、まずここで小泉が落ちたわけである。そして、この時に史上初の女性首相誕生か?ということで、ネット、特にネトウヨ界隈は最高に盛り上がっていた。株価も高市総理誕生を織り込んだかのようにアップダウンを繰り返しながら最終的にはアップトレンドになり、日経平均は4万円に達する寸前までいっていた。


ただし、筆者は何かおかしいとはずっと思っていたのである。高市がこんな感じですんなり通るくらいなら、安倍さんを殺す必要はなかっただろうし、高市を落とすためだけに某メディアグループが出してきた候補がいたりして、そして、その候補がめちゃくちゃに祭り上げられた割にはとっとと失速したりして、ずっと何かがおかしかったのである。そもそも、石破は推薦人を20人集めるのにさえ苦労していたくらいの政治家としては終わった存在だったわけで、まだ菅さんが後ろについている状態の小泉の方が誰にとっても、日本にとってもマシだったはずなのである。


つまりは、最初から石破でいくことが決まっていたわけだ。そうじゃないと話のつじつまが合わないのである。


このずっとなんかおかしかったという雰囲気をアーカイブするためにも、ちょっと色々とまとめておいた方がいいかな、というのが本稿を記した目的である。




・なぜ山口敬之さんは読み間違えたのか?


今回、筆者はとりあえず山口敬之さんのライブ放送を見ていた。日本で唯一、ジャーナリストとして機能しているのが彼だと思うからである。彼が高市さん推しだったのはともかく、それでも、ジャーナリストとして極めて公平な報道を我々に共有してくれていたと思っていたのである。小泉が失速したのを一番早く、しかも、極めて論理的に懇切丁寧に解説してくれたのも彼である。


ただし、今回の結果を彼は全く読み切れていなかった。逆に1回目の投票結果については、驚くくらいきれいに読み切っていたにもかかわらず、なのである。つまりは、山口さんでさえ読み切れなかった要素、というか裏切りが発生したのかもしれないのだが、それについては、後日山口さんのチャンネルで詳細に解説されることになるだろう。


自分が注目していたのは、山口さんが今回の総裁選のために無料で公開した彼のメールマガジンの記事で、幻冬舎の社長とその取り巻き文化人(どいつも脂ぎってて最高に気持ち悪いですよね・・・)の証言とは真逆に、「安倍さんは高市さんを首相に推していた、私は安倍さんとの最後の会話としてそれをきいた」と証言しているのである。


今回、YouTubeの山口さんのチャンネルで行われていたライブ配信では、1回目の投票の後は、高市さんの自民党内の支持者としては筆頭ともいえる長尾たかしさんも参加してお祭り状態だった。それでいてこの結果は山口さんのジャーナリストとしての実力を鑑みると非常に不可解である。何か予期できないことが起こったのか、単に高市さんに肩入れしすぎて、最初から読み間違えてしまっていたのだろうか。


また、山口さんとは逆にチャンネル桜の水島さんは「決選投票は僅差で石破が勝利」ということをかなり早い段階で述べられていたことも記しておきたい。筆者の中では、チャンネル桜という媒体の評価は極めて低いのだが(ただのプーチン礼賛チャンネルですからね・・・)、今回の彼とそのチャンネルの総裁選の見方は極めて冷静でブレていなかった。もう一つ付け加えると、水島さんはこの結果を見て「今、アメリカが日本に一番求めているのは日本の軍拡である」ともおっしゃっていた。この視点も非常に興味深く、注目すべきだと思う。




・某メディアグループの不思議な動き


冒頭で述べたが、某メディアグループの動きは最初から最後までおかしかったのである。そもそもは高市さんを潰すのが目的と思われるが、変な候補を突然出してきて、そいつのキャンペーンを連日行ったのである。そして、そのキャンペーンは非常に効果があり、シケた愛称含めて、一瞬で全国民がその人と名前を覚えることになったのである。


がしかし、その後の失速はあまりに不可解すぎるのである。そもそもなぜ失速させたのかも理屈がつかない。というか、このグループは某国の某党の出先機関のような存在であるわけで、そこの判断で「今回は石破で笑笑」という指示を受けたのだろうが、だとしたらなんで一瞬でも変なオッサンを一推しとして出してきたのかとか、そのあたりは大きなナゾなのである。




・麻生さんと菅さんのマッチアップは菅さんの完勝


結果に関しては、正直この件が全てである。麻生さんが菅さんに負けたから石破になったのであって、本当にこれだけの話なのである。繰り返すが、そもそも石破は推薦人20人を集めるのにさえ苦労するような実力のないショボい政治家である。


今回の結果は、政治家としての菅さんの偉大さを改めて世間に知らしめることになったと同時に、意外と麻生さんってたいしたことないんだなと印象づけることになったということになる。


ただし、この結果に対しての自民党支持者の怒りは相当なものであろうから、次の総選挙では、各地で自民党の議員がバタバタと落選しまくるはずである。果たしてそれでいいのか、という話はあるだろう。


いずれにしても、この麻生さんの力の衰退というのはなかなかの大きなトピックである。だとしたら、安倍さんを殺さないで仲間として持っておいた方がよかったと思うのだが、ここらへんも今回の結果によって改めて浮き上がってきた大きなナゾの一つである。




・そもそも高市早苗はすごくもなんともないのをいい加減理解しろよ


何度も何度もこのブログでは書いてきたことであるが、そもそも高市早苗というのはたいした政治家じゃないのである。だからこそ、もし国を憂う愛国者であれば、一刻も早く、まともな政治家を見つけ出して自民党に送り込まなければいけないのである。高市早苗ホルホルしていること自体がタワケ丸出しであることに、そろそろ気づいた方がいいのである(まあバカだから気づけないだろうけど笑笑)。


高市早苗のタマの悪さについては、何度も書いているが、頭の弱いネトウヨの方のためにそのオワタポイントを再掲してあげるのである。


政治家としての高市早苗

  • 政治家なのになぜか一匹オオカミ笑笑(なにそれ笑)
  • 話が長くて退屈(結果には関係ないと思いますが、最後の演説は本当に下手でした)
  • 上記に関連して、ポイントをまとめて簡潔に話すことができない(まあ、政治家としてはイコール無能としてもいいくらいじゃないかと)
  • 経済ブレーンは藤井聡三橋貴明(これだけでも絶対に選んじゃいけないですよね・・・)
  • 無能政治家製造工場の松下政経塾出身(所詮、ここの出身)

ということで、たとえ右翼属性が高いとしても、単純に政治家としては相当無能というのが冷静に彼女を見た時の評価になると思う。タマとして悪いのである。


こんな人が日本の舵取りをできるわけがない。なぜにネトウヨ界隈がいつまでもこの人にホルホルし続けているのかは、なかなかのナゾである。とっとと代わりを探した方がいい。




・拉致関係


これに関しては、正に最悪の人が総裁に選ばれたわけで、というか、そのためにこの人にしたんではないかという節もある。


井川意高さんがこのように証言されているが、



今回は最も北寄りの議員が総裁になったというのは、見過ごしてはならない事実なのである。


親中の河野よりも党内では力のなかった親北の石破が選ばれたというのは、今回の総裁選を分析するにあたり、極めて重要なファクターなのである。




・日本保守党が自民党の代わりになることなんてありえない


これも知能の低いネトウヨ界隈では、さっそく「自民党員やめます、今後は日本保守党を応援します」みたいのが文字通りのバカの一つ覚えのようにツイートされまくっているが、日本保守党なんてただの極右差別政党であるからして、自民党の代わりになるわけがないのである。


とにかく、日本保守党を語る時には未だ燦然と輝きを失わない百田のツイートに立ち返ればいい。


その英語訳もどうぞ


こんな人間に国政が務まるわけがない。


最近、山口敬之さんが茂木さんのチャンネルで、「日本保守党は福井1区に候補者を立てようとして断念した」とバラしていましたが、この事実を見てもわかるとおり、某党の別働隊で主にネトウヨのガス抜き係と見ていいのだと思う。


とにかくこんなものにダマされるやつばっかりなのも、頭が痛いところである。本人たちに国政を取る気などなく、今のポジションでわちゃわちゃマネタイズするのが彼らのやりたいことだろうからである(国政取る気があったら都知事選で逃げてなかったはずですからね)。パヨクも終わっているがネトウヨも終わっているのである。


ちなみに、最後のチャンスを日本保守党に与えるのであれば、次の総選挙で百田が岸田か石破の選挙区に出るのがいいと思う。まあそんな勇気はないだろうから書いているのであるが。





・今後何が起こるか


これについては、ツイッターで危惧されている事項について筆者は全面的に賛同である。


少なくとも、

  • 移民が今以上に洪水のように流れ込んでくる
  • 今以上に全国の山がハゲ山だらけになって太陽光パネルが敷き詰められる


のは確定だろう。


そしてもっと目に見えないレベルのサイレントインベージョンが進んでいくはずである。この目に見えない部分での破壊が今後効いてくるだろうし、それを売国奴石破の元、やっとはじめられるということなのである。





ということでその他含めたまとめ、

  • 石破当選、高市落選は最初から仕組まれていた
  • 安倍さんが「こいつだけは総理にしてはいけない」といっていた人が総理になった
  • ネトウヨ対策で高市が祭り上げられていたが、そもそも当選する可能性はゼロだった
  • 高市は主に小泉を潰して石破総理を誕生させるために使われた
  • 親中(河野)よりも親北が勝ったというのはなかなか恐ろしい結果
  • 麻生さんは安倍さんをあぼーんさせたまではよかったが、ついでに自分もオワコンになっていて、これがほんとのバカ丸出し
  • 自民党は終わっているが、だからといって、日本保守党がその代わりにはなりえない
  • 日本はとっくの昔に詰んでいる
  • 政治家も終わっているが国民だって終わっている、劣等民族ジャップにお似合いの首相が選出されただけ
  • 結果は共産主義陣営の息がかかった人たちの思い通りになったといっていい、彼らの強さは本物、本当に強い

といったところだろうか。


筆者は長らく、「日本という国はとっくに滅んでおり、今あるのは同じ土地にあるジャップランドという別の国」という言説をとっているが、今回はじめてジャップランドが正式に爆誕したという感じである。この希望もなにもない空っぽの国の中でどう暮らしていけばいいのか。救いようのない未来になるのがわかっているのに生きていくというのはなかなかにつらいものがある。でもそれが今日改めて見せられた現実であり、没落したジャップ民にお似合いの結果だということなのである。


*2024年09月28日追記:

決戦投票の内訳が出てきたので追記します。


注:左側の数字を足しても右側の数字にはなりませんのでご注意を(単純に足した数字は、石破→182、高市→169)

これを見る限り、最初から高市の勝ち目などなかったことがよくわかります。

飯山あかりの時と同じ現象です。今回も同じ人間が同じく騒いで、主にYouTubeでマネタイズした、それだけのことでした(悪質ですね・・・)。

さすがに高橋洋一さんもこの商法を続けるのは人としてどうなのかと・・・。読みきれなかったフリをしたライブ配信をしてまたチャリンチャリンいわせてますが・・・。

*2024年09月29日追記:

石破さんが米ハドソン研究所の日本支部のリクエストに応えて、「日本の外交政策の将来」という論文を寄稿しています。

これはそれなりに読み応えがあり、特に「米英同盟なみに日米同盟を引き上げることが私の使命である。(It is my mission to raise the Japan-US alliance to the level of the US-UK alliance.)」という部分は中々の意思表明です。また、これには日米地位協定の改定も含まれています。

今回の高市早苗のダメさと、それに群がるネトウヨ詐欺師たち(含む高橋洋一)に心底うんざりしていたところなので、この発信力は十分に評価できます。アメリカ側がトランプになったらここらへんの改革の実現性は今よりは格段に高まっていくでしょう。

ただし、石破さんのバックグランドを見る限り、かなり昔から他国に食われているわけで期待しすぎるのは禁物かと思います。