WBCのジャパンは単に力負けしただけでなく、知能でも大きく負けていたよ、という話・・・

ということで、やってる側もトンチンカンなら、見ている側もトンチンカンなのである。


なんだか、巷というかネットの野球ファンは今回のWBCベネズエラ戦で日本が負けた理由を「飛ばないボールを使っているから」と主張しているらしいのだ。


マジで何言ってんの?という話である。ボールが飛ばない→なのでピッチャーはコントロールにこだわらずどんどんストライクゾーンに投げ込む傾向になる→それがWBCでは全く通用しなかった、というのがその理屈らしい。


正直、その理屈を理解することが不可能なくらい、意味がわからないのだが、そういうわけわかめの理屈をでっち上げる前に、なぜに現実を見て、冷静に分析することができないのか?と思ってしまうのである。


例えば、意味不明な力勝負を挑んで逆転3ランを打たれた伊藤大海のベネズエラ戦のストレートの球速はこんな感じである。

145
145
146
148
148
146
145
143
146

賢明なみなさんはこの時点でボールがどうこうというのが全く関係ないことをご理解頂けるだろう。平均球速が150キロを超えるのが標準(昨シーズンはリーグ全体で152キロ)のMLBの選手にとって、これはバッティングピッチャーレベルであることは間違いない(だからなぜ起用したのか?というのが最高に疑問に残りますね、これならせっかく借りてきた中日の2枚を使ってもよかった)。


このスタッツに限らず、日本はベネズエラと比較して、単純にアスリートとしての能力で劣っていたのである。投手はストレートが明確に遅かったし、打者は相手のストレートが打ててなかった。負けるべくして負けたのである。





そして、悲しいことに相手のベネズエラ側から、なかなか厳しい指摘が出ているのである。


非常に興味深いので見てみよう。


監督のオマル・ロペスさんのコメントがこちら、

つまり、「日本の投手起用は理にかなっていなかった」と言っているわけで、ものすごくシンプルに言い換えると「頭が悪かった」と言っているのである。一発勝負の国際大会に必要な繊細さが足りていないと感じたのだろう。日本は得意だったはずの細かい野球ですらベネズエラに負けていたのである。




もう一つ、WBCで米国が優勝した時のメンバーだったジョナサン・ルクロイ氏はこの記事中でこういっている。



「彼らは良い状態には見えないな。送球ミスや、細かいけどゴロの処理でもミスが目立つ。キャッチャーもガチャガチャだ。投球をうまく捕れていない。明らかにいつもの日本とは違っていた。時差ボケの影響か何かだろうが、いつものようなキレが感じられなかった」

これも敬意を持って発言してくれているのでマイルドに感じるが、ものすごくシンプルに要約すると、「日本は守備がクソ、大味な野球をしていた、キャッチャーはキャッチングすらまともにできていない」と言っているのである。


牧のいつもの適当な守備が象徴的だったが、あのベイスターズのノリをWBCに持ち込んだって通用するはずはないし、キャッチャーはまともにキャッチングができていなかったし、特攻リードで全く必要のない内角高めのストレートを要求して3発のホームランを食らったのである。特に3発目の逆転3ランは致命的だった(正直これさえなければ勝ってたかもなので、いかにこの配球の罪が重いかがわかりますね・・・)。





ということで、そもそも能力が低いのに勘違いして勝ち目のない力勝負を挑んで、余裕で打ち負かされたというバカ丸出しとしかいいようのない負け方をしたのが今回のWBCなのである。


そして、力で劣っているのだからこそ、細かく隙のない野球をするべきだったのに、それさえも相手に大きく劣っていたのである。これでは勝てるはずがない。特にキャッチャーの起用がどうしようもなく無能だったと思う(さらに言うとキャッチャーの人選にも疑問がありましたよね・・・)。


所詮日本人はパワーでは永久に勝てる見込みがないのである。大谷はただの例外として考えるべきで、他の人間は多少なりとも無理して体を大きくして対抗しているのである。鈴木誠也がただヘッスラしただけで負傷したのが象徴的で、あんなことがここ一番という試合で起こってしまうのだから、そもそも戦いにすらなっていなかったと考えるべきで、そこからはじめないといつまでたっても世界トップとの差は埋まっていかないと思う。


それにしても、日本が一番得意としていた、細かさや繊細さで負けてしまうというのは、改めて考えてもかなり終わっていると思うのである。この試合では、ベネズエラの選手は不自然なくらいストレートに対してフルスイングをかましていたので、ピッチャーだけではなく、キャッチャーのリードのクセも読まれていた可能性もあると思う。それに比較して日本はあまりにも無策すぎて、ただ来る球に対してのアプローチに徹するという頭を使わない野球をしてしまった。決してこれは飛ばないボールのせいとかではないのである。日本の野球、というかNPBがMLBのしけたバージョン(なんの魅力もないパワー野球)になっているというのが証明された今回の敗北であったと思う。なかなかに衝撃的というか絶望的というか、そんな負け方だったと思うのである。


*2026年03月18日追記:

WBCは結局、日本を倒したベネズエラが優勝しました。日本のアホ評論家もファンも「野球はホームランじゃー!」とマン振りを全員に強制するような主張を相変わらず繰り返してますが、ベネズエラの9回の決勝点は四球で出たランナーの代走が二盗し、それを4番がタイムリーで返しました。本来なら日本がやらなければならなかった野球はこういう野球です。大谷はそれ以外のボーナス的なオプションでしかないのです(大谷のOPSすごかったですね・・・)。

しかし、なんでジャップは誰もがスモールベースボール=バントと思っちゃうんですかね?バントなんて別にあってもなくてもどうでもいいのです。アホが目の敵にしているだけで話題にする必要すらありません。そうじゃなくて、スモールベースボールの肝は「しっかり準備をしてきめ細かい繊細な野球をする」ということです。今回のジャパンはその部分が他国と比べて大きく劣っていました。

PCを4年ぶりに新調したよ2024 その2:久々にグラボ買い替えたよって話・・・

そんなわけで、二代目ちんちんPCを未だに日々快適に使っているのである。初代ちんちんPCで散々悩まされたB550チップ由来のUSBの不安定さもなく(ごくたまにキーボードやマウスが見えなくなったりするけど笑笑)、7950X3Dのパワフルかつ電力的な使いやすさもあり(ずっとエコモードの75Wで運用しています)、こいつわかってるわーと毎日思わせられるくらい仕事のできるPCなのである。メモリ周りのピーキーさはあるにせよ、CPUはAMD以外の選択肢がないと強く思うのである。



ただし、そんな二代目ちんちんPCも「このCPUの割にグラボだけはしょぼいかな・・・」とずっと思っていたのである。


愛用のRX6600XTは2022年に購入したもので、特に不満など全くないのだが(毎回買う度に思いますが、やっぱりMSIのGamingグレードは工業製品として実によくできていますよね、丁寧に作り込まれている感じがします)、そろそろ最新のグラボに乗り換えてもいいタイミングなのかなと思っていたところなのである。



正直なことを言えば、画像や動画編集にも興味があり、もちろんAI系も遊んでみたいわけで、だとしたらRTXの5XXXシリーズが欲しくてしょうがないのだが、未だに5060Tiの16GBがローエンドにもかかわらず9万円代と、「自分ごときに払った金額の元が取れるのか?」と思ってしまう値段の高さに納得がいっていない感じがあったのである(とはいえ、6XXXシリーズになったらおそらく買うことになるでしょう)。


そんな感じで、悶々としながらちょっと偵察に行くくらいの気持ちでふらっとパソコンのパーツショップに入ると、なんとPowerColorのHellhound 9060xt 16GBという、自分がまさに「これでいいんじゃないかな・・・」と思っていたグラボが、47,980円という、ほぼ投げ売りと言ってもいいレベルでセールされていたのである。後述するがRX9070にもかなり未練はあったのだが、この値段は9070のほぼ半額である。うだうだ悩んでいるより、買ってから悩もうと思って買ってみたのである。


ちなみに、kakaku.comの最安値がAmazonの72,800円なので、市場価格のおよそ2.5万円安く入手できたことになる。また、同じカードのメモリ8GB版が、これもkakaku.comではAmazonが最安で69,980円なので、いかに安く売られていたかがわかる。自分は最初にお店でこのカードが売られているのを見た時に8GB版があまりに売れないので投げ売られていたのかと思ったほどである。


https://www.powercolor.com/product-detail249.htm


さっそく、RX6600XTと換装して使い始めているのである。


簡単にRX6600XTやその他競合するカードとのスペック比較はこんな感じである。

・スペック比較表

Radeon RX 6600 XT Radeon RX 9060 XT Radeon RX 9070 XT RTX 5060Ti RTX 5070
プロセス 7nm(TSMC) 4nm(TSMC) 4nm(TSMC) 5nm(TSMC) 5nm(TSMC)
シェーダーユニット数 2048 2048 4096 4608 6144
メモリタイプ GDDR6 GDDR6 GDDR6 GDDR7 GDDR7
メモリ転送速度 16Gbps 20Gbps 20Gbps 28Gbps 28Gbps
メモリ容量 8GB 16GB(8GB版もあり) 16GB 16GB(8GB版もあり) 8GB
メモリ帯域幅 256GB/s 322.3GB/s 644.6GB/s 448.0GB/s 672.0GB/s
メモリバス幅 128ビット 128ビット 256ビット 128ビット 192ビット
レイトレ用コア数 32基 32基 64基 36基 48基
PCIレーン数 x8 x16 x16 x8 x16
ダイサイズ 237㎟ 199㎟ 357㎟ 181㎟ 263㎟
補助電源 8pin 8pin 最低8pinx2 基本8pin 16pin
消費電力(TDP) 160W 160W 304W 180W 250W


こうやって表にしてみると、知りたいことがよくわかる。


簡単にまとめると、

  • RX9060XTはなにもかもがRX9070XTの半分のスペック
  • 電力を食わないことで有名なAMDのクラボだが、9070XTはわりとじゃじゃ馬、電源も1000Wはほしいところ
  • 表には載せなかったが、RX9060XTとRX9070XTの間には無印のRX9070というカードがあり、これがTDP220Wで電源周りの面倒くささもなくベストバイな気がする(がしかし、RX9070XTと値段差がなさすぎで(だいたい1万円くらい)リセールのことも考慮されて不人気らしい)
  • レイトレも今回のRX9XXXシリーズは頑張っていて、実際にRTXシリーズとそんなに大差ないところまできているらしい

という感じか。


ただし、AI関連というかCUDAを使う処理に関しては、未だにRTXの独壇場で、RX9XXXシリーズはまさにゲームのためだけのグラボという感じである。





以下は、なんの知識もない初老のオッサンがグラボを買う際に自分で色々調べたメモ書きである。浅い知識の披露になってしまっているが、それも含めて参考になる部分が少しでもあれば幸いである。




・結局、どのグラボを買うのがよいか?


これについては、

  • お金があれば、5070Ti
  • たまたま程度のよい中古、かつ、安く見つけることができたら、4070Ti Super
  • 予算が10万円以内なら、RX9070XT
  • RX9070XTのピーキーさを嫌うのなら、無印RX9070(ちなみにこれは、RX9070XTでソフトウェアで電力をおさえるという運用もできる)
  • 「グラボに10万か・・・」と思ってしまった方はRX9060XTの16GB版
  • 「RX9060XTもいいけど、さすがにちょっとはAI関連で遊びたいなー」と思った方は5060Tiの16GB版

という感じだと思う。


自分は偶然の出会いを大切にしたいと思ったので、RX9060XTを買ってしまったが、値段を全く考えずとにかく自分の欲しい物を買う、というのであれば、やはり神グラボと言われている4070Ti Superを買ったと思う。未だに12万くらいで中古で取引されていて、発売されて2年以上も経っているのに全く値段が下がっておらず(今でもほぼ買った値段で売却できる)、いかにコスパのいいカードだったかというのがわかる。




・じゃあ、RX9XXXシリーズを買うとして、どのメーカーのグラボにすればよいのか?


これについては、

  • MSIは残念ながらRX9XXXから撤退しており、RX7XXXシリーズまでしか作っていない
  • Radeonシリーズで有名なSapphire(以下、サッピレ)は、色々と微妙な場合があるらしい(後述)
  • 安いことで有名な玄人志向はRX9XXXに限っては、PowerColor(以下、パワカラ)の最下位グレードのReaperのOEMらしい
  • パワカラのHellhoundには、RGBをオフるスイッチや、動作モードをOCとSilentに切り替えることのできるスイッチが物理スイッチでついている
  • ASUSは(マザボもそうだが)可もなく不可もなく、普通に問題なく使える製品を出しているらしい(自分的には面白さというか、所有した時の満足感があると思わなかった)
  • 某ギガはファンの性能が微妙らしい、特に最下位グレード
  • 某ロックなところは、コイル鳴きとかで検索してみてほしいが、なかなかに苦労されている方が多いような・・・という感じ

簡単にまとめるとこんな感じらしい。


自分は最初は決め打ちで、サッピレNitroを買おうと思っていたのだが、

  • 9070XTに関しては、NitroだけがRadeonなのになぜか狂気の16pinを採用してしまったらしく、例のコネクタ溶ける問題が発生しまっているらしい、まあレアケースだとは思うが(というか溶けちゃった人の多くは16pin用の野良アダプターを使ってしまって、これが悪さをしているらしいけど)、わざわざこれを選ぶかというと・・・
  • 9060XTに関しても、コイル鳴きで検索してみると、それなりに件数が出てくる、元々サッピレはコイル鳴きでそこそこ有名だったわけで・・・
  • なので、まあ変にNitroにこだわらないでPureとかPulseでもいいかなとも思ったが、だとしたら他メーカーの上位グレードでもいいかなと思ってしまう・・・

ということで、今回はサッピレじゃなくていいかな?と思ったのである。


そしてさらに、「サッピレじゃないとしたら他には?」と考えて、なかなか評判がいい、かつ、RGBをオフれる物理スイッチなんかがついているパワカラのHellhoundを第一候補にしたのである。

*ちなみに、9060XTの場合、パワカラは最上位グレードのRed Devilは提供していません




・で、PowerColorのHellhound 9060xt 16GBを実際に使ってみてどうなの?


換装してしばらく使ってみた感じは以下である。

  • このカードの前に使用していたMSI Radeon RX 6600 XT GAMING X 8G と比較すると、カードの出来は明らかにMSIの方がよいが(なんというか重厚なずっしりとした感じ)、Hellhoundもそんなに悪くはない
  • RGBと動作モード切替の物理スイッチは神、自分がグラボに求めていたものの一つはこれである
  • ゲームをしていない時の消費電力は10W~34W程度、主に26W~29Wをうろうろする感じ、これに関してはAMDのグラボは本当に優秀、ただし、RX6600XTの時は16Wくらいだったので、消費電力は確実にあがっている
  • 温度は通常時はだいたい52度くらいなのだが、実際にカードをさわるとかなり熱くなっている、これは「放熱がうまくいっている」と思った方がいいのか?
  • 自分が唯一やる今どきのゲームがHitmanなのだが、これに関してはRX6600XTの時は設定をUltraではなく、一つ下のHighでプレーして、それなりにファンが回っているという感じだったが、RX9060XTの場合は、ほぼ全ての設定をUltraまたは選択することのできる最高の設定にして、電力は最大で70W、温度は60度くらいと相当優秀というか通常時とあまり変わらないのに驚かされた、だがしかし、レイトレーシングはあえてONにしていない(するとアチアチかつファン回りまくりになるだろうから)
  • Hitmanを上記のとおりUltra設定でやっても全くラグったりカクついたりしない、この程度のゲームであれば9060XTで余裕ということなのだろう(というかレイトレを使わない場合は8GB版でもよかったのかも・・・)
  • これが一番びっくりしたのだが、最初の数日は動作がそれなりに不安定で、Hitmanが突然ゲーム中に落ちたりして、買ったのを後悔したり、ドライバをダウングレードしたりと色々やってみたが、原因はなんと動作モードをSilentモードにしていたことだった、OCモードにして使った方が安定するし、ファンは変に回らなくなったし(Hitmanの最高画質でなぜかOCモードだとファンが回らないことがあったりする)、電力も食わなくなった、パワカラはSilentモードはロクにテストしてないのか・・・?
  • RX6600XTの時はYouTubeを見る時にアドブロッカーをいれると再生がはじまるまでかなりラグるという現象や、特定の場面に飛ぶ場合もいちいち待たされたりしていたのだが、なぜかそれが全くなくなった、これはかなり嬉しい改善点というかこれだけでも買い替えた価値があったような・・・(コーデックの関係とかあったりするんですかね?これマジで原因が知りたい)
  • YouTubeでいくつか4K動画を再生してみたが、今のところナゾなのだがGPUがほぼ一切食われていないのに楽々と再生してくれる、これがRX6600XTとの一番の違いを体感できたケースか、そもそもRX6600XTに買い替えたのも4K動画を快適に再生したかったから、であるから、この違いは非常に嬉しい(とはいえ、ハードウェアデコードしてるのはわかるんだけど、なぜにこんなに負荷がかからないわけ?ちなみに8K動画でもあまりGPUは食われない・・・)

という感じである。特にHitmanが不安定になった時は「うわーやっちまったか」と自分の浅い知識だけで購入してしまったことを後悔してしまったが、安定して動くようになってからは、普段使いでウインドウが開く時の動作やブラウザに画像が表示される速度も体感できるくらいキビキビしていて非常にいい感じである。5万円弱の投資でこれなら十分に買い替える価値があると思われる。





ということで、なかなか満足できる買い物ができたなーという感じなのである。いつものことであるが、「もっと早く買い替えておけばよかった・・・」と思いつつ、日々快適に使用しているのである。


*2026年03月01日追記:

購入して10日くらい経つのですが、静音ケースでもなかなかに気になるレベルのコイル鳴きが発生しています。RX9XXXはそれなりに鳴くとはきいていたのですが、これほどとは・・・。

個体差もあるようなので、販売元にいちおう問い合わせてみようと思います。

*2026年03月02日追記:

細かい話なのですが、ドライバを最新の26.2.2から以前使っていた26.1.1に戻してみました。コイル鳴きに変化があるかどうかを試してみたかったのですが、それよりも、全ての動作(画面のロードなど)が明らかに速くなっており、驚きました。今どき、ドライバの違いでこんなに変化があるんですね。

Xiaomi Redmi Note 12 Turbo 購入記11:cromiteいつの間にかマジ機能拡張が使えるようになってるよ・・・

ということで、意外と知らない人が多かったので書いてみたのである。


我らが最強ブラウザーcromiteちゃんは、v142/v143あたりから、普通にchromeの機能拡張をサポートしているのである。


自分はublock originしか使っていないが、こういうのが好きな人には待ってましたのバージョンアップではないだろうか。


機能が実装された当初は若干不安定(いきなり機能拡張が使えなくなる)感じがあったが、最近のビルドではそんな不具合も出なくなったと思う。


簡単にやり方をまとめておくと、

  • やる前に、build-inのublockをオフっておく
  • Developer options → Enable Extensionsをオンにする

でアプリを再起動(そもそも再起動しますか?というポップアップが出る)


その後、ublockをブチこみたいのなら、


正規版はこちら↓


Dev buildはこちら↓


あたりのリンクを叩いてそれぞれインストールすればよい。


*インストールできなくて「デスクトップがどうの~」となってしまった場合は、cromite側でメニューからDesktop siteというモードに切り替えればok


完璧を求めるなら豆腐フィルタもブチこみたいところだが、そのやり方はこちら↓


よく理屈はわからないのだが、build-inのublockよりも明らかにマジもんのublockの方がありとあらゆるうっとおしい広告やポップアップを非表示にしてくれているような気がする。


とにもかくにも最高なのである。

衆院選2026って話・・・

なんというか・・・、今回の衆院選は劣等民族ジャップの民度にふさわしい最低の様相を呈しているのである。


既に、自民党が圧勝することは決定しているらしく、あとはどこまで勝つのかというのに注目が集まっている有り様で、最初から結果がわかりきっている選挙というのがまずすごいと思うのである。


また、あれだけ手厚くメディアの庇護を受けてきた立憲が議席を半減させる見込みであるのも、アウトサイダーとして社会の外から遠巻きにジャップランドを見つめてきた自分には不思議でならない現象なのである。


メディアとそれらを司っている人たちはこの国をどうコントロールしたいと思っているのだろうか?そして、それに安易に乗っかって立憲を支えてきたジャップ民のみなさんはなぜに急に心変わりしたのだろうか?というか、そんなに簡単にポリシーを変えて、突然極右の首相を支持しはじめたのだろうか???


やはり、ジャップランドという国はなかなかに理解に苦しむ事象が頻繁に当たり前のように発生しまくる国なのである。人民は不感症なのか、何も疑問に思わないみたいだが、自分のような人間はいちいちこういうことに引っかかるのである。





とりま高市のことを考えてみると、何度もこのブログでは言及してきたのだが、相も変わらず死にかけの老人が喜びそうなことを言っているだけでさしてたいした結果など残してはいないのである。まあこれに関してはいつものことというか、予測したとおりなのだが、それに加えて「円安ホクホク発言」でせっかく150円くらいまで戻した円の価値を再び超円安方向に戻すという無能ぶりを発揮しているのがすごいと思うのである。彼女に失言癖があるのは何度もこのブログで述べてきたことではあるが、そんなやつが首相をやっていいはずがないのである。言葉尻をとらえてまぜかえすのがメディアの唯一の仕事なわけで、少なくともそれを認識できてないのはマズすぎるというか、やつらの狙いを毎回回避できなくて炎上させているのは政治家としては相当に無能であると思うのである。


そんな感じで、絶望しか感じない衆院選なのだが、メディアも人民もトンチンカンすぎて大切なことに焦点が定まらない感じがするのである。


ちょっとだけ大事なことというか、芯を食った話をしたくてまとめてみたのが本稿である。




1. まず全ての政治家が道に落ちているゲロだと認識すること


最初はこれである。政治家とつくものは、全員が道に落ちているゲロだと思うのが、真実を見極めるための大切なスタート地点である。これさえわかっていれば、どいつもこいつも大差がないというのが自ずとわかるというものである。


だから、パヨクサイドの政治家たちがどんなにいい大学を出ていて、素晴らしい職歴を持っていて、欧米はこうだといいつつ、もっともらしいことを言っていても、「ゲロのくせに何を偉そうに」と考えることができれば、言っていることになんの価値も重みもないという理解前提で相手の主張を解釈しはじめることができるのである。現に立憲は公明とくっついて今までさも最もらしくのたまっていた全てのポリシーをリセットしているわけで、ゲロが放つ言葉や主張に価値など元からないのである。


また、逆にどんなに右翼側の政治家(たいていは後10年くらいで死ぬだろうというジジイ)が、「このままじゃ日本は危ない」とか「今こそアメリカからの独立を」とか熱く語っていても、「ゲロのくせに何が独立だよw」と考えることができれば、それがどんなに間違っている考え方なのかが簡単に判断できるというものである。


そもそも、日本を潰すには福島第一原発の1号機の建屋にミサイルを打ち込めば、いいだけであるからして、核武装とかは全く関係ないのである。あの日以来、とっくの前にジャップランドは国として詰んでいるのを正しく判断できていれば、右も左もゲロがわめいているだけ、というのがよく理解できるであろう。


ということで、ジャップランドの選挙というのは道に落ちているゲロの中からどれが一番マシかを選択する、というイベントなのである。繰り返すが、この立ち位置からスタートして考えるクセをつけよう。




2. 選挙に行く一番の意味は裁判官にダメ出しができること


これもメディアが未だに洗脳ツールとしてよく機能している例なのだが、「選挙に行っても意味がないからいかない」とか言っているやつは、一人残らずチンポコファッカーでしかないのである。なぜなら、選挙に行くと、最高裁の裁判官にダメだしができる「国民審査」という仕組みに参加できるからである。



これを誰一人としてちゃんと言わないのは、ナゾすぎるのである。wikiによると、たった過半数に達しただけで罷免が可能ということであるので、これは難しいことを何も考えずに、やみくもに「X」をつけるべきなのである。


日本の最高裁というのはゴミクソ判決を当たり前の様に出し続け、日本を左傾化させ劣化させ続けてきた悪質な犯人の一つである。これに正しくダメ出しをして、組織をピリっとさせるのはとても尊い行為なのである。


だから、とにかくやみくもに「X」をつけるという行動が右左関係なくジャップ民の共通認識の一つとなればいいのだが、これに対してメディアも知識人も誰も何も言わないし、人民には自分で考える知能がないため、話題にすらならない話なのである。


逆にこれがあるから選挙は行く意味があるのである。国民審査の紙をもらったら、反射的に数秒で全部に「X」をつけて投票である。これをやって初めて選挙に行く意味が出てくる、というかメインイベントはこれであることをはっきりと認識しておこう。




3. 子育て政策は全く効果がなく、ただの未来へのツケを増やしているだけ


これも選挙になったら子育て政策という名のバラマキ政策をどの政治家も連呼しているのだが、これこそが典型的なダマシである。


そもそもジャップランドでは、2024年の例をあげると160万人が死亡しており(過去最高らしい)、それに対して、出生数は69万人弱である。つまり、毎年100万人前後の人民が減っていってるわけだ。


だから、子育て政策などいまさら打ってもムダというか、マジで無意味なのである。現状維持するだけでも、20~35歳までの女性が一人何人ずつ産まないとならないか計算してみてほしい。とっくに詰んでいるのだ。ブラックホールに向かって札束を投げている状態なのだから、冷静に考えれば子育て政策にお金をくべればくべるほど、そのお金は未来の子供たちの借金になることがわかるだろう。


現実を見れば、中流階級から上は世間体のためだけに子供を作り、その多くは家庭で1人しか子供をもうけず、多くても2人がmaxという感じである。知能が低ければ低いほど、何も考えずに子供を量産しているのが現実(これが大事ね、いかにあなたがこういう意見に発狂しようと、現実は現実)である。


ということは、子育て政策の有り無し関係なく、子供を産むやつは産むのである。逆に子育て政策が充実していない、お金が足りないから産まないというのもないのである。中流階級以上は、1人産めば家庭というか社会人としてのプライドを保つことができるのでそれで十分なのである。


それさえわかれば、いかに無償化等の子育て政策がその子供たちに押しつけられる未来の借金だということがわかるだろう。


それよりも、高齢出産の困難さや、こういったバラマキ政策の危険さを、学校できちんと早いうちに教えるのが何よりも大切だということを、政治家もメディアもジャップランドをより劣化させるために隠し続けているのである。


再度繰り返すが、「全ての子育て政策はジャップランドを加速的に劣化させるためのダマシ」だということを覚えておこう。そうしたら、子育て政策を我先にと主張している政治家への見方も変わるというものである。その手の人間は全て、ただの詐欺師でしかないのである。また、念のためつけ加えておくと、そんな安易な無償化等の子育て政策に飛びつく親も自分さえよければいいというか、自分の子供の未来すら思いやることのできない利己的なクソでしかないのである。





という感じである。


ここまで読んで頂ければ、「ジャップランドにおける選挙」という部分で今まで隠されていたというかなかった切り口を使った上で見えてくるもの、というのが少しはわかって頂けたと思う。


そして、今回いかに高市が爆勝しようと、何もやらないというか、無能だからやることができないわけで、結果ジャップランドが何も変わらないというのも、余裕で予想できるのである。残念ではあるが失われた30年が40年に伸びていくだけの話である。


とにかく、それを現実として受け入れて、自分はどう生きてくのかを自分で考えるのが大事なのである。だまされるのは簡単だけど、何の抵抗もせずだまされ続けるのもちょっと違うよね、という話なのである。

なぜにジャップはこんなに国際法が好きなのか?という話・・・

本当に本当に不思議なのである。ベネズエラの話題でも、グリーンランドの話題でも、ジャップは誰しもが右左関係なく我先にと国際法の話をしだすのである。マジで、なぜなのだろうか???



簡単な話だが国際法なぞ存在しないのである。もし存在するのであればプーチンはとっくに牢屋に入れられているだろう。なぜにドゥテルテさんが捕まって、プーチンが捕まらないのかを二言目には国際法と口にする劣等民族ジャップの誰かがきちんと説明できるのだろうか?



それにしても本当になげかわしい状況である。


ちなみに、国際法と並んでジャップが二言目には「ペルソナ・ノン・グラータ」と言い出すのには、ちゃんと理由があって「ペルソナ・ノン・グラータ」という語感がすごくよく(自分にはわからないが)、口にすることが非常に気持ちいいからである。



クソつまんないお笑い芸人がやたら「芸人」「芸人」言うのも、同じ理屈ね・・・。本来なら、漫才師とかタレントとか言うべきなんだけど、「芸人」の語感がよくて、「芸人やってます」って言うことに酔いしれることができるっていう理屈・・・。


まあそこらへんは日本語というユニークで特殊な言語の面白いところでもあるので、ジャップランド限定の興味深い現象ととらえればいいのだろうが、国際法だけはわけわかめなのである。


もしかして、「コクサイ」という部分のカ行を多用した感じが口にすると気持ちいいのだろうか?本当に大きなナゾなのである。

国宝観てきたよって話・・・

そんなわけでやっと映画「国宝」を観てきたのである。



本映画は2025年6月に公開されてから草の根レベルと言ってもいい感じで、口コミでそのすごさが広がっていき、興行収入が12月31日付けで184.7億円となったようで、それまで日本映画史上1位だった2003年公開の「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」の興行収入(173.5億円)をこの時点で超えて、今後記録を大幅に更新することが確実となっている。


ということは、こんな世間と距離を置いて日々を暮らしている自分にさえ情報が入ってきており、未だに自分が住んでいる田舎町の映画館でも(しかも平日でも)パンパンに人が入っているというのも話題になっていたのである。で、田舎の映画館の場合はどんな人が観に来ているのかというと、暇を持てあました老人が何回も通っているということになっているらしく、スポーツジムなんかもそうなのだが、老人が近くにいることの居心地の悪さというのは半端なく、特に田舎ではその威力というか気持ち悪さは何十倍にもなるのである。これがあると映画に一切集中できなくなってしまう。そういうことがあって、映画館がガラガラになるまで待っていたのだが、観客は減らないどころか増えているくらいで、いつまでたっても観に行くタイミングをつかめなかったのである。


そういうこともあって今回は天王寺のあべのアポロシネマまで出向いて、気の散らない環境ででかいスクリーンで鑑賞してきたのである。自分が観た回は、こんな都会の映画館なのに、観客は20人もいなかったと思う。





映画の内容については、最底辺レベルのミジンコの分際でどうこう言ってもしようがないので、箇条書きに感想を書くくらいがちょうどいいと思う。


ということで、以下感想。




全体的な話

  • ネガティブな感想をごちゃごちゃ発信しているアホがそれなりの数いるが、そいつらは哀れにジェラってるだけ、ジャップ映画としては10年に1本出るか出ないかというレベルの大作
  • とはいえ、芸術的な要素は皆無で、よくあるジャップ映画の「ドラマを映画にしただけ」という感じはある、カメラワークは極めて平凡、時間軸も過去未来をきれいに並べずに入れ替えてもよかったのでは?
  • なのだが、カメラはカンヌを獲った「アデル、ブルーは熱い色」のソフィアン・エル・ファニ、その割には・・・ってすげー思った
  • 映画のフォーマットはこのブログで何回も書いているとおりの典型的なジャップ映画のフォーマットに沿っている、A「なんとかかんとかー!」B「なんとかかんとかー!」と怒鳴り合いがひたすら続き、最後はわけわかめの感動で終わるというもの、それ以上でも以下でもない
  • みんな「3時間の尺なんて全然気にならなかった、あっという間にエンディングだった」と言っているが、そんなことはなかった、全シーンがかなり平凡ではっとさせられることが全くなかったし、後半は若干ダレたと思う




作品の中身について

  • 冒頭、雪が降っているシーンの雪がいきなりCGでしかも精度が低くCG丸出しでゲンナリした、これは制作費の問題からきているんだろうが、ほんとジャップってどうでもいいところでセコいよね、監督が気の毒になった
  • 全日本人が感動している田中泯の演技は別にどうってことないっていうかあのレベルが普通じゃないとダメなんじゃないかと・・・、みんなが言ってる怪物とかはそういうメイクをしているだけの話(なので後半の旅館のシーンはそんなにオーラがなかったわけで)
  • 旅芸人に堕ちた主人公がビルの屋上で踊るシーンは確かによかったが、もうちょっとよくする方法があったと思う、映画「ジョーカー」と比べてみてほしい
  • この映画のある意味狂言回し的な歌舞伎界の血を語る役が三浦友和山口百恵の息子の三浦貴大というのは草
  • カメラマンがたまたま娘だったというのはありえなさすぎて失笑、ちなみに韓国の映画にはやたらこういうそれはないだろう系の偶然が起こります
  • 印象的なラスト(後述)の後にクソみたいな歌が流れてきて全てを台無しにしてて驚くというよりはガッカリ&笑ってしまった、あの薄っぺらい歌が最後の最後に流れるというのは、ギャグというか作品に対する凌辱、少なくとも歌舞伎には全然フィットしてないでしょ




ジャップのリアクションについて

  • 日本の伝統がとか芸術がとか言ってる人多いけど、監督は在日朝鮮人ですからね笑笑、変に日本を誇りに思っている哀れな老人の多いことよ・・・
  • でもし、仮に日本がすごいとしても、お前らはすごくもなんともないからね
  • 映画の感想で「映画の中でそれぞれの女性の気持ちに触れられてなさすぎ」みたいな感想がかなりの数あって驚いた、ポリコレ的な思考をする人が増えてるんだなーと、ちなみにこの映画で女性側の気持ちのシーンを入れると逆に尺が長くなってしまうのでそれはありえない、女性側の気持ちなんてそもそも触れる必要性ないしね
  • 国宝になった主人公がインタビューで「ある景色を見たい」と言っていたが、このセリフの重要性を理解してない人が多すぎて驚かされた、これを理解してないとラストシーンが全く理解できず、それで「なんだよこの映画はー」となっている人がいっぱいいてガックリ
  • なのであまり評価されていないラストシーンはそんなに悪いラストではない




肝心なポイントについて

  • 監督の李相日監督は生まれもった変えることのできない「血」の因縁についてテーマにした作品を一貫して作ってきた人、今回の国宝もこの流れに沿った作品として見るべき
  • だから、日本の伝統とか芸術がどうのとかそういう要素はそもそも映画の中では薄く、根底に流れているのは「恨(ハン)」の精神、これをわかってないとこの作品を正しく理解するのは難しいと思う




と、ざっと並べるとこういう感じか。


また、歌舞伎についても一言書いておきたい。劇中でもそういう話が出てきていたが、歌舞伎なんていうのはたかだが400年くらいの歴史しかない伝統芸能で、才能があろうとなかろうと代々家族がその芸を受け継いでいくというクソみたいな仕組みの芸能なのである。だから決して芸術なんかではない。しかも、国から手厚く保護されて、さして努力をしなくても毎年数億のお金を国から恵んでもらうというしごく安泰で競争のない世界なのである。こんなものが芸術であるわけもなく、レベルが高くなるわけもない。この映画が話題になるまで、たいていの人は興味すら持っていなかったのはごく自然な態度だったのである。


この映画のせいで、変に歌舞伎の評価は一定の期間は高まると思うが、決してだまされてはいけないのである。覚めた目でこのブームの中で踊らされる人たちを遠目から見るのが正しいジャップとしてのリアクションだと思うのである。


そんな感じである。わざわざ映画館まで出向いて鑑賞する価値は十分にあるし、深く考えずによくできた娯楽作品として楽しんで観るのがオススメである。そんな作品だと思う。

フィンランドの人種差別問題から見える色々って話・・・

というわけで、毎度おなじみの欧州人の人種差別の件なのだが、2025年になってもこういう感じなのだから、彼ら/彼女らの人種差別意識というのは基本的には不滅なのである。


事の発端は、2025年のミスフィンランドのサラ・ジャフチェ(22)という人が、中華料理店でつり目ポーズをとって、それをインスタグラムに投稿したことである。これが、またたくまに世界に拡散され炎上した。



彼女はすぐに、「激しい頭痛がしたため、こめかみをもんで目を伸ばしていた」と釈明したが、これも通用せず、最終的にはミスフィンランドの地位を剥奪されることになった。今まではこの程度の明らかなウソを言い訳として使っても余裕で逃げ切れていたのだが、それもあの差別大国EUの中でさえ通用しなくなってきたというのが時代の流れである。


だがしかし、こういう動きと並行して、フィンランドの国会議員たちが彼女への連帯を示すために、次々とつり目ポーズをSNSに投稿してさらに騒ぎは拡大した。よく言われる労働階級なんかの人ではなく、ちゃんとした教育を受けた、しかも国の代表である国会議員が堂々とこういう差別を全世界に発信するのが頭の痛いところである。


日本国内でもSNSではそれなりにこの問題は拡散されて、12月18日にはフィンランドの首相が在日本フィンランド大使館のXにて日本語で全然謝罪していない声明wを発表していた。



これをどうとらえるかは人によるだろうが、「フィンランド語がなく日本語のみで」「大使館アカウントでひっそりと投稿」ということを考えると、「首相が関わっておらず」「こういうこといちおう言っとけば、ジャップは単純でバカだから静かになるだろw」と思っている、ととらえるのが自然である。意図的に併記できるフィンランド語を消去して投稿されているのだ。つまり、繰り返しになるが、彼ら/彼女らの差別意識というのは不変かつ不滅なのである。なぜ反省する必要があるのかもよく理解していないだろう。


21世紀になってもこんなことがまかり通っていることに、しかも人権のEUと自分たちを誇っている人たちによって引き起こされることに、まず驚きを隠せないが、今まではアジア人から抗議を受けても平然と突っぱねていた欧州人もネットの普及やキャンセルカルチャーの影響でなかなか逃げ切ることが難しくなっているというのも今回見えてきた新しい現象である。


とまあ、差別というのはいつでもショッキングではあるのだが、そういったことに感情的になって発狂してもしょうがないので、社会学的観点から見えてくる色々をまとめてみたのが以下なのである。




EUでは黄色人種は人ではない


まずここである、EUでは黄色人種は人とみなされていないのである。だから、ああいうことが平気で公共の場で行われるのである。黒人に対してああいった行動が行われる可能性がゼロであろうことを考えると、黄色人種EU内での地位の低さがわかろうというものだ。


「人でないから差別してもオッケー♪」というのも、なかなか日本で生まれ育った人にはわかりづらい概念であるが、彼ら/彼女らやそういう環境で育ってきたということである。環境問題やベジタリアンなどきれい事が好きな彼ら/彼女らではあるが、黄色人種はそういう社会の枠組みにさえ含まれていない、ということが今回発生した事象から得られる一つの結論なのである。




・差別は社会というよりは家の中で親から子に受け継がれる


これも、社会学的観点から特記しておきたい。「差別は社会というよりは家の中で親から子に受け継がれる」のである。だからこそ不変不滅なのだ。例えば、友達から「今からあいつを差別しようぜ!」と言われることはありえないのである。もちろん、学校でもこういうことは教えられることはない。であれば、どうしてこういう差別意識を社会の共通意識として有することができるかと言うと、これは各家庭で差別意識が親から子へ代々受け継がれているからである。生まれたての子供が人種で人間を区別や差別する確率は0%であるわけで、人種差別は結果ある種の教育として子供の頭の中に刷り込まれているということである。白人が多いEU圏内ではそれが行われる確率が他の地域よりずっと高いであろうということなのである。


今回炎上した、サラ・ジャフチェという人の父親はコソボ人らしく、一般的に人種差別主義者の親も人種差別主義者であるということを考えると、コソボという小国の人でさえ黄色人種を自分より明らかに下に見ているということなのである。これは中南米でも同じなのだが、そういう辺境な地域でも自分の世界における立ち位置や価値を正しく認識できず、黄色人を下に見る人は非常に多い。




フィンランドという国について


フィンランドという国についても見てみよう。


まずGDPベースで見ると、フィンランドという国は世界で47番目の規模を持つ国である。

順位 国名 GDP 人口
1 アメリ 117,165,394 329,064,900
4 日本 4,279,828 126,860,300
47 フィンランド 314,724 5,532,200

*単位は百万米ドル、2025年IMF調べ

規模としては、日本の15分の1でしかなく、人口はたったの500万人である。東京よりもGDPも人口も全然少ない国なのである。


どうして、この程度の規模の国の人間があそこまでイキれるかというと、これは「白人だから」であって他に理由が見つからないのである。別に国として特に何か特別なことを世界に提供しているわけでもなく、大げさにいうと、明日消滅しても誰もそんなに困らない国なのである。そこであれだけ他の人種を下に見て、しかもそれを娯楽として楽しむことができるかというと(書いていておぞましいですね)、これは白人にそれだけ社会的特権がある、もしくは、今まではあったということなのである。




・しかけられたグローバリズムの中で特権を失っていくEUの白人


ということで、前項と関連するが、そんな白人が持っていた特権が主に左の国家の工作であろうが、グローバリズムという名のイズムによってぶち壊されているのが今なのである。白人しかいないのだから、きれい事を外側に向かって発信し、上から目線で有色人種を憐れんでいるだけで社会が成り立っていたのだ。だがしかし、あれだけの大量の移民を受け入れてしまっては、もうきれい事だけで生きていくのは不可能である。


EUによりヨーロッパの各国は国境を完全に破壊され、自国通貨を破棄させられ、最終段階として白人であることの特権も失おうとしているのである。自分はYouTubeの右翼チャンネルの人たちが主張しているような「欧州は衰退する」とは全く思わないが(それよりも全然早く日本が先に滅亡するでしょう)、環境に気を使い、肉を食べない生活をしている人が、仕事の帰り道で移民に襲われたり殺されるというのが現実となってきているということなのである。また、そうこうしているうちに、インフレで家の値段をはじめとした物の価格が上がり、中流階級中流として生きていけない世の中になってきているのも、そういう環境問題やうわべだけの人権問題に目をそむけさせて時間稼ぎをされた結果なのである。


これからはEUの国々は日本と同じように、ある意味の「成れの果て」を体験することになるだろうと思われる。もう、パリはある程度はそうなってきているが、そういうきれい事、うわべだけの理想を求めた、成れの果てがゴミ溜めのような場所というのは皮肉なものである。こういう結果になることを予測できず、問題の優先順位を押しつけられ、自分で考えることをできなくさせられてしまったEU内の庶民が自ら選択した結果が今の現実なのである。




・一番滑稽なのはそんなライフスタイルや概念を崇拝するジャップ


もう一つ、項目を作って特記するとすれば、そんな特権を失いつつある白人のライフスタイルを崇め奉りコピーするジャップというのが、彼ら/彼女ら以上に哀れでしょうがないのである。もはやギャグと言ってもいいレベルなのである。朝起きて、自分の姿を鏡で正視する習慣もないのだろうか。そこに見えるのは哀れな醜い人生に疲れた顔をしたイエローモンキーなのである。


とにかく、ここまで書いてきたようにきれい事というのは知能の低い人民をコントロールするツールでしなかいのである。地球温暖化は太陽活動の異常であることがわかってきて、排気ガスなどなんの関係もないとバレてきたし、肉を食べないカルチャーにしたって、そもそも、日本人は欧米人と比較すると肉の消費量は極端に少ないのである。そもそも、動物に命があって、野菜に命がない、という概念すら元々有していない。動物を殺すのはNGだが、昆虫ならいくらでも殺していいというのもよく考えたらおかしいとすぐわかる話である。なぜそれを盲信してドヤ顔で実践するのかというと、それは、知能が極端に低いからである。





ということで、今回の事象を他にない視点で深堀りするとこんなことが浮かび上がってくるのである。差別については不滅であるからして、こういうことが永遠に繰り返すであろう。差別をする人たちからも、それに対して発狂している人たちからも、しっかりと距離をおいて、遠くから眺めて見ると色々なことが見えてくるのでおすすめである。