OnePlus 6 購入記2:購入後のドキワク編

あまりに安いので買ってしまったOnePlus 6だが、巷の情報によると届くまで最低でも1ヶ月はかかるということだった。だから、その間に充電用のケーブル*1や保護フィルム、ケースを吟味するつもりだった。まさか1週間で届くとは思っていなかった・・・。

ということで、まず自分がどんなスペックのスマホを買って今までとどう違うのかを正確に知るため比較表を作ってみた。参考にiPhoneの現行最強スペックのXSとも比較してみた。

スペック比較表
iPhone 6s OnePlus 6 iPhone XS
発売日 2015年9月25日 2018年5月21日 2018年9月21日
CPU Apple A9 Snapdragon 845 Apple A12
メモリ 2GB 8GB 4GB
ディスプレイ 4.7インチ 16:9 6.28インチ 19:9 有機EL 5.8インチ 19:9
解像度 1334x750 2280x1080 2436x1125
ppi 326 402 458
メインカメラ画素数 1,200万画素 1,600万画素 1,200万画素
F値 F2.2 F1.7 F1.8
バッテリー容量 1,715mAh 3,300mAh 2,658mAh
サイズ 138.3x67.1x7.1 155.7x75.4x7.8 143.6x70.9x7.7
重量 143g 177g 177g
Antutu 150844 295435 355596
参考価格 109,920円 約42,000円 129,800円*2

改めて比較してみるとXSのモンスターマシンぶりが際立つことに・・・。しかし、値段を見るとそりゃそうだわなとなるというか・・・。OnePlus 6をチョイスすればiPhone XSの3分の1の値段だ。

メモリやバッテリーについてはAndroidiOSはOSが違うので単純に比較できるものではない。ただ、今までiPhoneAndroid用のスマホと比べてハードウェアスペックが常にしょぼかったのだが*3、いつの間にか方針を変えていることがわかった*4

とにかく自分は今回は値段とスペックのバランスを考えてOnePlus 6を選択した。悪くない選択だったと思う。

アクセサリ

アクセサリはとりあえず以下を発注。いよいよ自分にもUSB Type-C時代がやってきた*5

0.9mの日常使い。持ち歩き用。

1.8mの家庭内利用用。普段はこれで充電。

「USB Type-Cかつ高耐久かつUSB3.0に対応」というケーブルが思いの外少なくてびっくりした。また、日常的に使う重要なアイテムなので安っぽい中華ケーブルを買うつもりもなかった。そう考えると実績&値段を総合的に見てAnker以外の選択肢は現時点ではなさそう。


ガラスフィルムはこれが他のスマホ用で高評価だったので試しで注文。


ケースは本体に標準でついてくるのだが*6、評判がよさげなこれを追加で発注。

すべりにくい素材で以前は本体がこの手ざわりだったとか?しかし純正のケースが$10って・・・。いいメーカーだよね。

ケースはどうやら到着まで1ヶ月ほどかかるらしい。なので、なおさら本体にケースがついてくるのは大助かりだった。OnePlusのこういう企業としての姿勢というか配慮には関心させられる。

まずはこれくらいあればいいかなと。全部で5千円もしなかった。

*1:Micro USB→Lightning→USB Type-Cとなぜに毎回ケーブルまで買い換えないといけないのか・・・

*2:ストレージ256GBの価格(128GBはそもそも存在しない)

*3:それでもiOSが優秀すぎるのでヌルサクだった

*4:ただし、XSはLTEWifiの速度が7や8よりも劣るという巷の評判がチラホラしているのだが真実はいかに?

*5:そうなりたくなかったので、MacBookThinkPadもUSB Type-C給電になる前のモデルで寸止め中

*6:この感覚はアジアだよね、親切